会社沿革

会社の生い立ちとその沿革

1947年
池袋の地に”つまもの”生鮮野菜・果物の小売販売と地域の料亭、ホテル、レストランへの納入を目的に事業を開始した。
1949年
西武百貨店池袋店に初出店し、以降グループ各店への出店(総合青果販売)をはじめた。
1959年
事業の拡大に対応するため法人組織に改組し、池栄青果株式会社を設立。
西武グループ(現セゾングループ)をはじめ有力流通業界各社、量販店、スーパー、駅ビルなどへ積極的に事業を拡大するとともに企業体質への強化充実を図る。また、仲卸業務の認可を取得し、仕入れ部門の強化に努め、商品供給に万全の体制を整えた。
事業の多角化を図るため、スーパー”フェニックス”と”こだわりや”部門を設立しスーパー”フェニックス”(スーパー部門)を開店、現在は東京・三田や東京・品川など他7店において総合食料品スーパーを展開している。
1987年
無添加、有機栽培生産品販売”こだわりや””こだわり市場”部門を事業化し、健康安全食品専門販売のパイオニアとしての地位を確保。
1995年
“こだわりや””こだわり市場”部門を首都圏に13店舗を展開し、年々成長拡大の基調にあります。
1999年
現在、首都圏デベロッパーからの出店要請が相次いでいる。創業以来半世紀、食を取り巻く環境は大きく変化し、当社の事業もそれに対応、新鮮で健康・栄養・安心を営業政策の柱に食品の販売に一丸となって成長している企業です。
2006年
台湾物産館の誕生。
台灣物産館とは、台灣の農産品を広く、日本に紹介し、その知名度を高め、普及させる目的で行政院(日本の内閣に相当)農業委員會(農林水産省に相当)が国家プロジェクトとして企画されたものです。
台灣産果物(主にマンゴー、パパイヤ)を傘下の各店舗にて「台灣フルーツフェア」として大々的に販売し、有名百貨店のギフトなどにも提案、多大な成果を収めてまいりました。弊社としては台灣の商品(農産物中心)を日本でより拡大・発展させることを目的にこのプロジェクトに取り組みました。
2024年
不動産事業部を立ち上げました。
HOUSEDO東池袋店として、戸建て・マンションの売買仲介を中心に営業を展開します。